プレス品の多くはプレス加工後にタップ加工を行っています。
しかし、二次加工としてタップ加工を行うと、下記のような様々な問題が発生しているのが現状です。
1.タップの傾きや未加工品等の品質障害 2.工数・工程管理 3.停滞品の保管スペース確保
4.仕掛品の増加 5.納期管理
そこで弊社では、
「プレス・タップ同時加工」を行う工法を、自社にて開発に成功し、オリジナル製品としてご提案いたします。
*特許取得済
タップの折れ検出・仕上内径検査など、型内で行うためのセンサーも取り揃えております。
動画・カタログも公開中です。是非ご覧ください.
仕様検討FAX用紙
仕様検討用紙 (2016-02-24 ・ 170KB) |
![](/files/libs/37/201601091643409922.jpg?1619751016)
![](/files/libs/38/201601091643565040.gif?1619751016)
![](/files/libs/39/201601091645069651.jpg?1619751016)
ネジピッチと送り量をシンクロさせていない為、導入に対して自由度が高く、 ワーク形状を選ばず、高速運転が可能です。 また、この一台でタップを交換するだけで機械能力範囲でのサイズを自由に加工できます。
余分なストレスを与えないため、タップの寿命も長く、安定したタップ加工をお約束致します。
余分なストレスを与えないため、タップの寿命も長く、安定したタップ加工をお約束致します。
![](/files/libs/40/201601091655005407.jpg?1619751016)
タップ工具をセットしてネジ加工する部分(タッピングヘット)を増速ユニット(タッピングドライバー)から分離することで、金型のコンパクト化を実現。
また分離することにより、より大きなトルクを発生することが可能となり、最大M30も加工可能になりました。
![ファシリタ ファシリタ](/files/libs/43/201601091702099308.jpg?1619751016)
![](/files/libs/44/201601091702467209.gif?1619751016)
銅版プレス機の冷却用給油装置のファシリタシリーズに、 超小型機"M"が登場しました。
その手軽さで冷却用給油装置の枠を超え、あらゆる業界での様々な用途にも応用が可能になりました。
(←左からFACILITA-J, FACILITA-M, FACILITA-S)
その手軽さで冷却用給油装置の枠を超え、あらゆる業界での様々な用途にも応用が可能になりました。
(←左からFACILITA-J, FACILITA-M, FACILITA-S)
![ファシリタ用途 ファシリタ用途](/files/libs/45/201601091703321666.gif?1619751016)
・コンパクトで取り付け簡単
・自動給油で安全・確実
・ポイント給油も広範囲給油もワンタッチ切り替え
・金型や刃物のモチが違う
・魅力の低価格
・給油・冷却のほかに用途いろいろ
![ファシリタ ファシリタ](/files/libs/46/201601091703529502.jpg?1619751016)